第85の怪 彼岸行 其の二 メモ

花子くん七周年だそうです!本誌の付録も素敵。告知1 告知2
表紙、悪魔の花子くんと天使の寧々


寧々が花子くんに蝋燭の火を渡そうとしている?それとも受け取ろうとしている絵?

命の火をやりとりしようとしている絵に見えてきてしまうのは勘ぐりすぎかなあ…

2021年11月のあいだいろ先生のtwitterのヘッダーの絵もあって、そんなふうに見えてしまう(待機期間ケーキ遠景の絵、11月25日←双子誕生日 4歳のつかさ(左)あまね(右)がケーキに喜んでいる絵、11月25日夜 あまねかつかさどちらかが向かって右からケーキのロウソクを吹き消して全体が暗くなっている不穏な絵。ロウソク左側は既に消えていた。つかさの命の火を消したのはあまねなので、絵のキャラクターはあまねかなと思いました。どっちだったんだろう。)

巻頭カラー、輝・茜・葵

輝と茜が剣を持っていて、葵が王笏のような錫杖を持っている。ということは、葵は女王のイメージなのかな?
女王と騎士なのかもしれない。
(半)怪異と人&人なので、トイレ組と同じような人間関係ですね。
表紙と似た色合いで綺麗。
タイトルもつららが垂れて砕けてる。

—-

列車の中、輝と茜が葵を探している
輝が彼女に渡した鈴は輝が持っているものと対になっており、近づくとわかるらしい
茜は時計守の姿になると傷が痛むよう

いっぽうそのころ

列車の中で葵は不安そうにしている
花子くんは列車が止まった原因を見にどこかへ行ってしまった

☆文字
列車の怪異
『どうしたんだ 車掌は』
『いたた 踏むなよ』
『侵入者が居るらしい…!』

一つ目のネズミのような怪異の尻尾を踏んでしまう

☆文字 ネズミ怪異の言葉
『お おまえ…』

美味そうだと捕まってしまう

いっぽうそのころ

輝が派手に列車のドアを蹴り開ける(普通に開ければいいのでは!?)

☆文字 怪異の言葉
『うわっ』『何だ!?』

花子君が居る
白杖代をまとって輝と戦う花子くん
輝、隙を作るから葵を助けろと茜に言う

☆文字 怪異の言葉
『人間』『人間』

葵、怪異に食べられそうになったところを茜に救われる

いっぽうそのころ、花子くんが輝にやられている

祓い屋の青年の時と同じ、体制を崩されて刺されている

輝:
どうせこうなるんなら
もっと前に消しとくべきだった
ずっと目障りだったのを光の手前我慢していた
葵を犠牲にして寧々の寿命を延ばすつもりだったのだろう、自分が汚れ役を引き受けるつもりで
短慮だ、もしそれで寧々の寿命が伸びたら自分が寧々を殺そうか
輝がそう言うと花子くん呆然とする
輝は満足そう 本気で怒っている様子

輝が止めを刺そうとした時、輝の刀を光が雷霆杖で受け止める
輝の太刀を光君が止めたー!

光を見てすぐ刀を引く輝

寧々が花子くんに走り寄り、二人電車を駆け下りる

・輝と茜がトイレ組に内緒で花子くんを祓おうとしていたように、寧々と光も輝が払おうとしている事を感じて止めようと考えていたんだろう。

花子くんを祓おうと輝が仕掛けて光が止めに入る『祓い屋の青年』と同じ構図。前回と違い、光が輝を力で止めたのが成長を感じさせた。

光くん頑張った。

・『宿泊学習』は光くんの『オレに出来ることって何だろう?』から始まったので、この章は光くんの成長物語の一面もあるのかもしれない。

・『巫の魂は怪異にとって魅力的』葵が捕まったところを見ると、実際に狙われやすそう。今まで無事だったのは輝の鈴が護っていたとか、花子くんが影から守っていたか何か理由があるのでは…。0番駅に花子君がいたのも生贄として自分が犠牲にした葵を彼岸まで送り届けるためか。でもそれなら電車の中で一人にしちゃだめじゃん…

・今回は『祓い屋の青年』と違って白杖代ありの状態で戦ったので善戦するかと思いましたが、すぐ負けちゃいました。
前より戦わなくなったような…?単に花子くんが負ける必要がある話だからこうなったのか、花子くんが弱くなったのか…何か他にあるのかな?

・茜に葵を助けろと花を持たせたのは、輝の気遣いなのかも。この兄弟の恋は報われないのかもしれない…(輝は恋かどうかは確定していないですが…)

・花子くんは髪の色が薄く表現されたり、帽子が取れたりしたりした時に本音を言うシーンが多いです。今回両方ともあった。(色が薄くなるのは記号的なものではなくて絵の表現の問題なのかもしれない…)しかも帽子を置いて寧々と行っちゃいました。しばらく本音の旅になるのかも

・手を後ろ組している時は自分にとって都合がいい嘘を言おうとしている時が多い。初めに輝と対峙している時はこのポーズだった。

・花子くん、癖が色々あるようなんですけど、謝る時はお腹をモジモジする(人魚姫)。今後これが見られるかなあ

・80の怪で寧々が言った事『光くんと合流して巫の場所のこと話して司くんに境界のこと色々聞いて花子くんと葵を見つける』ここまで全部達成できました。でもあと一つ、『できたら花子くんをひっぱたく』が残ってる。新年は強いヒロインが見られるのかも。

・幸せな結末のように見えるけど、葵が戻る事で寧々の寿命が元に戻り、茜はムカデの傷で寿命が削られてしまっている。花子くんと寧々が向かったのは消えそうで日が落ちそうな境界。嫌な予感しかない…

  • 一度捧げた巫の魂が境界を消しかけているのに、それを取り消すようなことができるのかな?
  • 花子くんは帽子を落として行ってしまったけど、誰かが持ってきてくれるのかな?帽子重要アイテムなので注目してます。

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  1. 善戦しなかったのが不思議…。すぐ負けちゃったのは相手が怪異じゃなく人間だから!?と思いました。

  2. いつもお世話になっております(単行本・ネタバレ推進派)。
    表紙のみならず、告知絵付きで微に入り細に入りで嬉しい限りです♡
    白状代付きでも善戦できなかったのが意外(「祓い屋の青年」で介入を阻止したのでちょっと期待してた)、一方で花子くんらしい。源輝の鬼畜な台詞がモロ悪役(正義?の味方なのに・笑)。
    最後、不穏だけど(帽子なし)本音の花寧々が!?で終わるなんて!(お約束♡)
    ヤシロが自分の「寿命」についての覚悟があるのか気になるところです。
    涎を垂らしつつ、新刊(予定)を待ち望みます。ありがとうございました。
    追記:誕生日Twitterは同じく「あまね」派です。

  3. 茜くんが葵ちゃんを助けるシーンが第61の怪 宿泊学習 其の二 に所々一致してるのが最高にエモい…
    今度は無事に助けられてハッピーエンドにいくかと思わせといても,葵ちゃんのモチーフだと考えられるハイドレンジア(紫色の紫陽花。葵の髪色や第69の怪 アオイとアカネ 其の一 の葵の背景の花から推測)の花言葉的には結ばれないのかな…
    切ない…

  4. 光が止めに入った時点で「期末試験」の輝が茜に要求した「弟が蒼井に近いうちに頼ってくる」と言ったからいつかいつかと思っていたけど、まさかの輝が花子くんを祓わないのに対して「今回だけだよ、次はない」と言ったから光が祓うことになるのかな?
    それで光は葛藤し茜に頼ってくる感じなのかな、私の予想ではです。

  5. 花子くんと輝のやり取りの会話で、花子くんは葵を殺したけど輝は「赤根さんを生け贄にして、もう一人も殺す?」って言ってたのは葵の次は茜ってこと?
    花子くんの狙い相手の本命が茜ってことで、もう一人もって強調したってことは本当に茜殺されるのか?

  6. 葵に対して発せられているヲシテ文字、「人間、人間」ではなく「うまそう、うまそう」じゃないかなと思いました。