5巻メモ 22 お茶会 其の二

5巻 第22の怪 お茶会のメモです。


扉絵、目に涙を溜めた柚木普がロケットのキーホルダーが付いた鍵を捨てている

腕は怪我だらけ シャツがめくれておへそが見えている

太陽が沈みかけていて星が瞬いている

昼でもあり夜でもある

左袖の汚れは何だろう?

背景の柵から旧校舎屋上だろうか

普段は寧々と楽しく喋っている場所なんだけど。



私が危ない目にあった時

花子くんはいつも私を助けてくれた

だからきっと今回も大丈夫

きっと花子くんが助けてくれる

きっと…

背景、花札 芒に月、菊に杯(月見で一杯)、桜、菊のカス札
封の札と菱形と丸の模様の札が下がっている
ストライプの模様の椿が二輪 半分赤く半分白い


『おーい おっきろ〜』

呼ばれた寧々、目を覚ますと…夏彦が自分にキスしようとしている
イヤァと頭突きした後、やっぱりキスしてもらえば良かったと悔やむ 

〝ダメダメ!夏彦先輩は私のこと消すとか言ってた人たちの仲間よ!本気で殺そうとはしてないみたいだけど…〟

〝それに夏彦先輩はイケメンだけどなんか違うっていうか…思ってたより残念なのよね…〟


寧々、周囲を見る『ここは…境界…?
扉がたくさん…もっけちゃんもたくさんいる
でも水はないし…』

もっけがわらわら

境界とはちょっと違うかな

寧々『!! …この声…もしかして花子くん!?
どこ?来てくれたの?』

夏彦と一緒にキョロキョロ

こっちこっち

もっけが『七』と書かれた旧式のラジオを持ってくる 重そう。

寧々『ラジオ…?』

花子くん『そんな所にいるってことは
また騙されたのかな
俺がちょっと目を話すとすぐイケメンと怪異に引っかかるんだから』

だましました とポーズ取る夏彦

花子くん、フ…と笑う

『困った助手だね』にこにこ

寧々『はなこくん〜〜私誘拐されてねっ お茶会でね…』安心した寧々

花子くん『何か俺に言うことは?』

寧々『騙されてごめんなさい』

花子くん『ハイ』


花子くん『それじゃこの通信もいつまでもつかわからないから手短に言うよ』

ここは彼岸でも此岸でも境界でもない〝どこでもない場所〟
どこでもなくて どこにでもあって どこにでも行ける そんな場所なのだという

背景
1964(夏灯りで行く年)
2013
1886
1991
2009
??75

白杖代が花子くんと寧々の縁を頼りに探しているが、とにかく広いので寧々にも頑張ってほしいという花子くん

この場所の扉は全部違う場所の違う世界につながっており、どこかに寧々の世界につながる扉がある それを自分で探して開ける必要がある

花子くん『見覚えのある扉をね ただし危ない場所に繋がってる場合もあるから 開ける時は慎重に』

電波が乱れ始める

『…本当は俺に…を…けど……めだ…時間…頑張っ…』

ブツンと切れる

寧々『見覚えのある扉を開けろって…』

夏彦『七不思議様の言うことなら間違いなさそうだけど 見覚えのある扉ね〜
これとか?

止める寧々の言うことを聞かず、夏彦、いきなり側の扉をあける

夏彦『入ってますか〜なんちゃって』
怪異『入ってます

夏彦よりずっと背の高い猿の怪異がにゅっと出てきて答える

凍りつく2人

その後、三回連続でバカバカと扉を開ける夏彦
もっけの大群、地獄、火に焼かれたり

夏彦『…わかった 慎重に行こう』
寧々『そうしてください』


寧々『あのう…不安じゃないんですか?
七峰先輩に裏切られて…こんな所で…私と二人ぼっちで…』

夏彦『ぜーんぜん?
これはいわばお嬢なりの愛情表現というか…』
背景、牡丹の花とお茶する桜 座れば牡丹

夏彦、次の扉を開けながら
『だからまあ…お嬢なりの愛情表現かな…』

またサルの怪異が出てきて、夏彦の頭を咥える
夏彦『アッ』

そのままズルズルと扉に引き込まれ…

夏彦『ね…寧々ちゃん…


Good luck


夏彦消える

1人残った寧々、夏彦先輩なら大丈夫な気がする…と引き続き探索

ひとつの扉に耳をつけると、声が聞こえてくる
エビフライのマークがある謎言語

夏彦と居た時には気づかなかった、扉から聞こえてくる音に耳を澄ます

一つの扉から聞いたことがある音楽が聞こえてくる

扉を開けると怪異が居てサッと閉めるが、裏に回ってみると旧校舎の扉が現れる
室内札に2-2と書かれている

『旧校舎の扉!これなら…』

扉を開けると、まぶしい光


5時30分になりました

外で遊んでいる子供たちは

気をつけておうちに帰りましょう

くり返します…

夕焼け放送が流れている
旧校舎の教室に出る寧々

黒板にはロケットの落書き
窓の外から直接校門と月が見え、校舎が無い
外の建物も低い

寧々『や…やったぁぁ!夕焼け放送!やっぱりね!絶対聞いたことあると思って…』

ガタンと音がする

寧々、音がした方をみると…

カーテンの影に柚木普 寧々の方を見ている
手、首に傷痕、左頬にガーゼ
破れたアポロ11号の記事やノートが床に落ちている


普『だ…  誰…?』


寧々『は…花子くん!?』

寧々、普の手をとる
ポカーンとしている普

寧々『それ怪我!?痛そう…どうしたの?
花子くん…泣いてたの?』

ハッとする普

普『お 俺っ…
さよなら!』

寧々『え?』

普、大急ぎで帰っていく 途中、鍵を落とす

寧々『鍵…?ねえ待って!これ…』

みーつけた

寧々を白杖代が包む

寧々、普の後ろ姿を見る『待って 私 まだ…!』

白杖代とともに教室から消える寧々
破れたアポロ11号の記事が舞っている
カレンダーの日付は1969年7月18日…

旧校舎、花子くんのトイレ
ガタガタガタ!と音がする

『きゃぁぁぁぁぁ』

寧々がトイレからポーンと飛び出してくる

花子くんがキャッチ

花子くん『はいとーちゃく〜』
白杖代を着ている

寧々『花子くん…』
まじまじと花子くんを見る寧々

花子くん『あれ?なんかへんな服着てるね』
背景、太陽と月

花子くん寧々をジッと見て『ちょっと失礼』
ギュッと抱きしめる

寧々『なに!?なに!?』

花子くん『暴れない暴れない
いっせぇ のー
ハイ!
こっちの方が俺好み』
花子くん白杖代着てない
寧々の服が制服になる

『おかえりヤシロ』
ニッと笑う花子くん、透けている
窓の向こうに旧校舎正面に校舎が見える

それを見る寧々


私が危ない目にあったとき

困ったことがあったとき

花子くんはいつも私を助けにきてくれた


だから…私も花子くんを守ってあげられたらいいのに…



寧々、後ろ手にロケットのキーホルダーがついた鍵を持っている
前景に椿
花子くんの手を取り

『ただいま…』

・ずっと助けてほしいと願っていた寧々だけど、花子くんを助けたいと思うようになった。転換点。告白の木と対になる

・花子くん、寧々が戻ってきた時白杖代を着ている。その後透け透けに。沢山力を使うと透けたりするんだろうか。

・『…本当は俺に…を…けど…』何を言おうとしたんだろう。カンナギ技で寧々から何かアクション出来ることがあるんだろうか。

・扉絵の普はおへそ見えている。花子くんはあのあたりから包丁をズルズル出す。画集にお腹にバツがついた絵があるし、あまり考えたく無いことなんだけど…

  • サルの怪異は人形になったりよく出てくるね つかさの遊び部屋とかミサキ階段とか
  • エビフライ言語をメモしたいけどHTMLの限界でできない
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(ありがとうございます)

  1. 最後の扉絵の~ってのが気になって確認したら、近くにアザ?みたいなものが描いてあったのですが、なにか関係してますか?画集持ってないので、お腹にバツがある場所がわからないので…

    1. あ、ほんとだ。気がつかなかったです。なんだろう……??

  2. この扉絵に気になる点があります。
    まず普が潤んだ瞳でロケットキーホルダーの鍵を手から落としているところがなんだか気になるので、知っていたらどんな考察が教えてください。

    1. 私もこの扉絵は象徴的でとても気になります…

      この絵、ちょうど日が暮れていて『昼と夜の境目』なので、
      昼=此岸、夜=彼岸 に例えて『柚木普がキーホルダーを諦めることが、此岸から彼岸に渡るきっかけだった』というような事を説明しているんじゃないのかな?
      と思っています。
      場所が旧校舎っぽいのも気になりますー。

  3. はじめは、エビフライ?だんだん大根に見えてきました。分からなすぎて、扉の向こうで何がおきてるのか気になる。あの絵文字は花子くんのお話とはあまり関係ないんでしょうかね?(*´-`)エビフライの上にあるソースみたいな絵文字も六番の話の中で出てきた小瓶に見えてくるし、月とか星の文字もあるからどうなんだろう

  4. 寧々のお茶会のワンピースで、誰のセンスなのかな?
    もしかして、つかさ?