エソラゴト編考察:シジマさんの『塔』について

エソラゴト編の後半の舞台である、美術室のシジマさんの『美術館』である塔。外から見るとワイヤーフックがあるし、中に入れば牢屋あるし、一体何をするための場所なのか考えるとちょっと怖くなる建物です。

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エソラゴト編の考察:寧々が渡されるナイフ

花子くん(柚木普)を殺せ、と『美術室のシジマさん』の塔で寧々が渡された小ぶりなナイフ。このやり取りはアンデルセンの人魚姫からきていると思われます。

ねえ、よく切れそうでしょう。お日さまがのぼらないうちに、あなたは、これで、王子の心臓をつきささなくてはいけないのよ。

『人魚姫』( 矢崎源九郎訳 )

人魚姫は人魚に戻るために王子を殺さなくてはならない…というくだり。
王子の心臓をナイフで刺し、その血を足に塗ると人間から人魚に戻れる。
寧々も同じく、柚木普を殺さないと元の世界に帰ることは出来ないと言われます。

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